幸せになるための習慣・やめると幸せになる習慣

幸せになる人と不幸になる人の違いはシンプルに、
幸せになるための習慣をこなしているか否かとも言えます。
幸せな習慣を増やし、不幸になる習慣を減らす努力をしてみませんか?

関連記事:行動しない人が行動力を身に付ける5つの方法

幸せな人の習慣を真似してみる

どうやら幸せな人は幸せになる習慣があるようで
幸せになりたいなら悩むより習慣を身に付けることが近道です。

まずは身近な幸せそうな人の習慣を真似してみることから始めるのも幸せになるための第一歩です

不幸せな人の行動をやめる

いくら幸せな習慣を実践していても同時に不幸になる習慣をしていては幸せになれません。
不幸せと感じている時は無意識に不幸せになる行動をしているかもしれません。
そのような習慣・行動を意識してやめることが重要です。

やめたら幸せになった習慣

義務感を捨てる

家事や仕事など「自分がいないと回らない」などの思い込みを捨てましょう。
同じ行動でも「しなければならい」と「してあげたい」は違います。
「しなければならない」は強制的に行動しやすいですが、長続きしにくいです。
「してあげたい」は強制力がないので長続きしやすい傾向にあります。
自分の「しなければならない」などの義務感を捨ててみると疲れないはずです。

年齢にとらわれること

もう歳だから・・・など年齢によって行動を自ら制限していませんか?
「〇歳ならこうあるべき」これは年齢に限らず
性別でも思い込みや制限していることってあると思います。

まず「今からじゃ遅い」という考えを捨ててみましょう。
いくつになっても行動していいし、挑戦していいんです。
歳を重ねても学ぶ姿勢は忘れずに、
自分の持っているものに感謝の気持ちを忘れずにいれば
幸福度もあがります。

食べ過ぎない

毎日欠かせない行動の一つに食事があります。
毎日繰り返される行動を自らコントロールできないことからくる
ネガティブな気持ちや罪悪感の蓄積は決して軽視できません。

体重が増えたり生活習慣病で健康を損ねるといったデメリットが不幸せにします。

他人に期待しすぎない

実は私も他人を当てにしないことにしています。
自分の幸せは自分でつかむものです。
他人への期待は捨てましょう。

ドライや冷酷と思われがちですが、幸福度の高い人は他人への期待はしません。
言い方を変えればあまり人を信用しすぎないともいえます。

淡々を割り切って行動すれば裏切られて自分が傷つくことを減らせますし、
自分にとって不幸せなことが起こっても冷静に対処して離れるだけです。


他人と比較しない(自分の事に集中する)

幸せは自分の気持ちのありようでもあります。
他人と比較できるもの(金、地位など)の幸せは長続きしないようです。
他人との比較をやめない限り幸せは長続きしません。
ではどう「比較する習慣をやめるか」
そこでオススメは「他人の情報を遮断する」ことです。
情報が入ってこなければ比較対象ができないからです。

SNSも他人の様子が見えてしまって比較や嫉妬の原因になります。
もし今の自分が幸せと言えない状態ならSNSから離れてみるもの一つの手段です。

おわりに

やめたら幸せになる習慣をいくつか紹介しました。
このほかにも幸福度があがる習慣もいくつかあると思います。
まずは他人を気にすることや自分のネガティブに縛られず
自分の目標に向かって集中することが重要です。

人生は一回きりです。後悔しない時間の使い方をしたいですね。

ちなみに私は「余命1年」と思って毎年目標を立てて生活するようになってから
後悔しなくなり、幸福度が上がり毎年充実した一年と思えるようになりました。
余命一年と考えると来年はチャンスは巡ってこないかもしれないと思えて
今スグ行動するようになるからです。

・来年は旅行に行けないかもしれない。
・次も自分が責任ある仕事を任せてもらえるとは限らない。
・1年後健康で五体満足とは限らない。
などなど・・・

そう思うと目の前の機会(チャンス)に飛び込むしかありません。
そうやって自分を奮い立たせて行動力に変えています。
(行動に移せなくとも意識を変えることも重要です。)


これを見た人もぜひ実践して後悔のない人生を送ってくださいね。