目次
絵を描きたいのに、描けない。
そんなジレンマに悩んでいませんか?
- 「描きたい気持ちはあるのに、筆を取れない」
- 「仕事や家事が終わるとクタクタで、絵に手がつかない」
- 「空いた時間に描こうと思っても、その時間がそもそもない」
このように、絵を描く時間がなくて悩んでいる人は、実はとても多いです。
ですが、それは意志が弱いからでも、情熱が足りないからでもありません。
結論から言えば、絵が描けないのは「生活スタイルに絵を組み込む仕組みがない」からです。
このブログでは、「絵を描きたいけど描けない」と悩むあなたのために、
絵を描くための時間の作り方と生活の整え方を、具体的にお伝えしていきます。
絵を描く時間がない根本的な原因とは
「空いた時間に描こう」と思っても、
日々のタスクに追われて、
気づけば一日が終わっている――それが現実です。
ここで重要なのは、
空いた時間を待っていても、絵は描けるようにならないということ。
絵を描くためには、“時間を確保する”のではなく、
“時間を確保した前提で生活を設計する”ことが必要です。
【1】絵を描く時間を生み出す具体的な方法

🔹 ① 自分の一日を可視化する
まずは、朝起きてから寝るまでの行動を、ざっくりでいいので書き出してみましょう。
| 時間帯 | 行動内容 |
|---|---|
| 6:30 | 起床・朝食 |
| 7:30 | 出勤・通勤時間 |
| 9:00〜18:00 | 仕事 |
| 19:00 | 帰宅・食事 |
| 20:00〜22:00 | スマホ・テレビ |
| 23:00 | 就寝 |
このように記録すると、無意識に使っていた「だらだら時間」や「なんとなくスマホをいじっていた時間」が見えてきます。
🔹 ② 無駄な時間を削って、絵のための15分を捻出する

スマホやテレビに使っている時間を、ほんの15分でも削るだけで、週に1時間以上の創作時間が生まれます。
例えば:
- SNSチェックを1日15分減らす
- 夜の動画視聴を30分→15分に短縮
- 通勤中にスケッチアプリで簡単なドローイング
たったそれだけで、あなたの絵の時間は確実に増やせます。
(私もいつの間にか漫画やTVは見なくなりました。暇さえあれば絵を描いています。)
🔹 ③ スケジュール帳に「絵を描く時間」を入れる
「時間が空いたら描く」のではなく、**「絵の時間を最初にブロックする」**ことが大切です。
おすすめの時間帯:
- 朝食前の10分(頭がスッキリして集中しやすい)
- 帰宅後すぐの15分(疲れきる前のクールダウン)
- 寝る前の5分(気楽な習慣として定着しやすい)
この時間をスケジュール帳やGoogleカレンダーに「予定」として記載することで、自分の中での優先順位が上がります。
(私は毎日夕飯を食べてから寝るまでの間を描く時間としてます。)
🔹 ④ 描きやすい「環境」を整える
意外と多くの人が、「準備が面倒で描かない」状態になっています。
- スケッチブックとペンを机の上に出しっぱなしにする
- お気に入りのアプリをスマホのホームに置く
- iPadや道具をすぐ使える場所に常設する
こうした物理的なハードルを下げるだけでも、描き始めの心理的な重さが軽くなります。
【2】絵を「特別な行為」にしない
「しっかり構図を練って」「きれいに描き上げなきゃ」と思うほど、描けなくなっていきます。
- メモ帳の端に落書き
- 料理を待っている5分で野菜スケッチ
- 電車の中で隣の人の髪型を記憶描写
こうした「生活に溶け込んだ描き方」こそが、長く続く創作習慣の核になります。
【3】描けた記録を可視化することで、やる気が続く

描いたものを記録していくことで、「今日も描けた!」という達成感が積み上がります。
- 毎日のスケッチを写真に撮って保存
- SNSにハッシュタグ(#5分スケッチ)で投稿
- 月末に自分の描いたものを振り返ってみる
成果が見える化されることで、自己肯定感が高まり、自然と描くモチベーションが湧いてきます。
【4】創作を公言することで、習慣化を支える
人に話すことで、自分の取り組みを“他人との約束”にできます。
- SNSで「毎週1枚アップします」と宣言
- 創作仲間に進捗報告
- 家族に「夜は15分絵を描くから邪魔しないで」と共有
こうした環境づくりは、意思よりも強力な「仕組み」として作用します。
【5】描けない日があってもいい
描けなかった日があったら、
「明日はまた描こう」と割り切る勇気が必要です。
継続に大切なのは、
「途切れさせないこと」ではなく、
「何度でも戻ってくる力」です。
習慣は意志ではなく、柔軟な回復力でつながれていきます。
まとめ:絵を描く生活は、「つくる」もの

- 絵を描けない原因は、あなたの才能不足ではない
- 「時間を作る」のではなく「時間を設計する」
- 小さな描写、10分の落書きでも立派な創作
- 絵を描く生活は、選び取ることから始まる
「絵を描きたいけど描けない」を、「描ける毎日」に変えるのは、
明日からでもなく、“今この瞬間から”でもできます。
まずは、たった5分、何かを描いてみてください。
そこから、あなたの生活はゆっくりと“描く人の生活”に変わっていきます。


