independent tokyo 2025の準備

independent tokyo 2025に初めての出展にあたって
何を準備していったか記録していこうと思います。

イベント概要はお知らせを参照

申し込み内容

ブースはコの字型でサイズによって値段が違います。それぞれS、M、Lサイズがあり
今回、
【3面パネル(S) 料金:79,000円(税込) D900 × W1800 × H2700】
のブースを申し込みました。

備品はパイプ椅子1脚のみです

展示内容

展示レイアウト例

展示内容は
真ん中に大作を展示、サイドの壁に販売用の小品を展示する構成にしました。

作品は統一感を出すために「線画」「パネル作品」のみとしました。

作品以外でブースに置く・掲示するものは

・ポートフォリオ
・プロフィールパネル
・次の展示DM
・名刺
・オンラインショップの二次元コードパネル
・ルーペ

作品構成

independent tokyo は開催中に審査がありグランプリや各賞が決まります。

業界関係者やアート好きな一般の方も多く来場するので
作家ごとの出展目的が
・作品を販売
・受賞を狙って次に繋げるきっかけ作り
で構成が変わってくると思います。

私は場合は
・真ん中に大作を配置し来場者にアピール
・飾りやすい小品で販売も対応
・適度な余白を開け、作品の数を絞り世界観で統一感を出す

の構成としました。

オンラインショップとの連動

販売はオンラインショップにて行います。

現場では現金決済しかできず、またアナログで送り先などを書いてもらう際に
誤字やあとから読み間違いを防ぐため
個人情報をオンラインショップで入力していただく方法としました。

開催1週間前ほどからオンラインショップで作品事前公開・販売も行います。
これは開催時に売約数も審査員には好印象であること、
現在の展覧会では作品事前公開・販売が当たり前になってきたというのが理由です。

もちろん開催中も現地で販売します。