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「せっかくキャンバスアートを買ったのに、うまく飾れない」
「壁にかけたら何かダサい…配置が悪い?」

そんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか?
この記事では、
キャンバスアートをセンス良く飾る方法と、おしゃれに見せる具体的なテクニックを、
インテリア初心者にもわかりやすく解説します。
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1. キャンバスアートとは?特徴と魅力

キャンバスアートとは、
キャンバス生地に直接描かれた(または印刷された)アート作品のこと。
紙やポスターとは異なり、質感や立体感があり、高級感や存在感を演出できます。
キャンバスアートの主な特徴:
- フレームがなくても成立する
- 壁に直接かけるだけで空間が締まる
- 油絵風・抽象画・写真系まで幅広い表現が可能
- 小さなものから大判サイズまで豊富
キャンバスアートは、「1枚で空間の印象を変える力」があるアイテムです。
2. 飾る前に知っておくべき3つのポイント
① 壁と家具とのバランスを意識する

アートの大きさが部屋のスケールと合っていないと違和感が出ます。
- 小さすぎると貧相に見え
- 大きすぎると圧迫感を与えます
だいたい家具の横幅70%くらいの絵を飾るとバランスがいいと言われています。
② 目線の高さを基本に考える
キャンバスアートの中心は、
床から約140〜150cmの高さを目安に飾ると安定感が出ます。
美術館の展示もこの高さが基本です。
③ 光の当たり方をチェック
光が強く当たりすぎると反射や色あせの原因に。
逆に暗すぎるとせっかくのアートが目立ちません。
自然光と間接照明を上手に組み合わせるのがコツ。
3. おしゃれに見せる飾り方のコツ7選
コツ①:1点で主張する「フォーカルポイント」をつくる

1枚の大きなアートを部屋の主役に据える飾り方です。
リビングのソファの上や、
ダイニングの壁などに大きめのキャンバスをどんと1枚置くだけで、
空間が一気に締まります。
コツ②:複数枚を並べて「リズム感」を出す


同じサイズのキャンバスを水平に並べたり、
大小を組み合わせてグリッド配置することで、
視線の流れをつくることができます。
例:3枚を横に並べてワイド感を演出 → 横長の壁におすすめ
コツ③:額縁を使わずにラフに飾る
キャンバスアートの魅力は「フレームレスでも成立する」こと。
イーゼルに立てかけたり、
床置きしたりするだけでアトリエ風に。
抜け感と余白を演出できます。
コツ④:アートの色と空間の色をリンクさせる
壁紙、ソファ、ラグなどのインテリアの色と、
アートの色味を合わせることで、統一感のある空間に。
逆に、あえて補色(反対色)を使ってアクセントにする方法も。
コツ⑤:他のインテリアと“会話させる”

アートは孤立させず、
植物、照明、小物などと一緒に配置すると自然に馴染みます。
例:観葉植物+アート+間接照明でカフェ風コーナーに
コツ⑥:視線の先にアートを置く
玄関を入った正面、椅子に座ったときの視界など、
人の目線の導線を意識して配置すると、「意味のある場所」に見えます。
コツ⑦:季節や気分で入れ替える


キャンバスアートは気軽に模様替えできるアート。
春は明るい色、冬は落ち着いた色など、
季節や気分で交換すると生活に変化が生まれます。
4. 飾る場所別のおすすめレイアウト実例
● リビング

- ソファの背面に横長アートを配置
- TVボードの上に対称的に飾る
● ダイニング
- テーブルの中心に合わせて1枚配置
- 食事の空間なので抽象画や静物が人気
● 寝室

- ベッドヘッド上部に落ち着いた作品を
- 心地よい余白を活かすのが鍵
● 玄関・廊下
- 小ぶりの作品で印象的に
- 「ようこそ」の気持ちを込めて
5. 飾り方に使える便利グッズ・壁掛けアイテム
- ピクチャーレール:壁を傷つけずに吊り下げできる
- コマンドフック:穴を開けずに固定できる粘着式フック
- イーゼル:棚の上や床置きに便利、おしゃれな雰囲気にも
- マスキングテープ+フック:賃貸向けで取り外しも簡単
6. NGな飾り方|やってはいけない配置とは?
× 適当に空いたスペースに置く
→バランスが悪くなり、散らかって見える原因に。
× 高すぎる or 低すぎる
→目線から外れると違和感に。床からの高さは必ず意識。
× 壁とアートが色・質感でぶつかる
→白い壁に白系アートなど、埋もれる配置にならないように注意。
7. まとめ|キャンバスアートを暮らしに取り入れよう
キャンバスアートは、「飾り方ひとつ」で
空間の印象をガラッと変える力を持っています。
難しそうに感じるかもしれませんが、
基本の高さ・配置・色合わせさえ押さえれば、
誰でもセンス良く飾ることが可能です。
最初は1枚の小さなアートから。
ぜひ、自分だけのアートのある暮らしを楽しんでみてください。


